時々､ふとした瞬間に

あなたを思い出すことがあって

耳が熱くなる｡

...

こんばんは

いつきです***

今日は少しだけ

ｾﾝﾁﾒﾝﾀﾙな気分なので←

夜のﾄｰﾝでたまには

お話をしてみたいと思います*

私は夜が好きです｡

夜だったら何をしても

許される気がするから｡

自分の恥ずかしいことも

汚いところも全部

かき消してくれるような気がするから｡

夜を過ごしていると､

やけに時計の針が

響くことがあって｡

そのﾘｽﾞﾑが

心音に重なるみたいで

少しだけあなたとの記憶が

ﾌﾗｯｼｭﾊﾞｯｸして

耳の奥に､声が残るのです｡

名前を呼ばれた気がして

振り返ってもそこに居るはずがないのに､

分かっているのに､

あなたの影を追ってしまうのは

私が弱いから､でしょうか｡

窓の外から聞こえる風の音も､

時々聞こえる雨の音も､

あの日触れた余韻みたいで

様々な音を聞くだけで

勝手に心が熱を帯びていく｡

静かな夜ほど､

想いや願い､夢は鮮やかになる｡

あの日の息づかいまで､

思い出せそうで少し怖いくらいに｡

そんな事を思いながら

眠りにつこうと思います｡

この静寂の中でもう一度

あなたの音が響くように

願いながら｡

お休みなさい､よき夢を*

いつき***

追伸*書いてて

『わああああああああ!!!』

ってなったのは内緒のお話｡笑

想いを綴る､って

恥ずかしいけど好きなのです｡